新ママ必見!赤ちゃんの喃語はいつから?しっておきたい3個の知識

Babbling

赤ちゃんは生まれてから数ヶ月すると、それまでの泣き声とは違った「うー」や「あー」などの優しい声を出し始めます。

これは「喃語」と呼ばれ、お話を始める練習の段階です。まだ発する音にはっきりとした意味はありませんが、いろんな音を出しながら声帯や唇、舌、横隔膜などの使い方を学習しているのです。

赤ちゃんが喃語を話す期間は短いですが、言葉を獲得するまでの貴重な時間です。1歳頃に意味のある言葉を話すようになるまで、喃語はいつからどのように進化していくのでしょうか。

また、喃語を話す赤ちゃんとの接し方など知っておきたいポイントをご紹介します。

新ママ必見!赤ちゃんの喃語はいつから?しっておきたい3個の知識

赤ちゃんの喃語の進化

「喃語」と一括りに言っても、発達に伴い幾つかの段階があります。

赤ちゃんがどのような音を出していけるようになるのかみていきましょう。

・ 2〜3ヶ月頃

喃語が始まるこの時期の声は「クーイング」と呼ばれます。

クーイングは喃語の前段階として喃語と区別して考えられることもあります。

初めは「くー」というような喉の奥から出てくる音ですが、次第に「あー」や「うー」などの母音になります。

それまでの泣き声とは違い、言葉の成長において最初のステップと言えますね。

・ 5ヶ月頃

それまでの「あー」や「うー」などの母音に加えて、「ぶー」や「ばー」などの子音が出るようになります。

だんだんと聞き取りやすい音を出すようになってきますよ。

・ 7ヶ月頃

「まままま」、「ぱぱぱぱ」や「まんまんまん」など音を繰り返すようになります。

「反復喃語」とも呼ばれる段階で、「パパ」や「ママ」に近い音を出すので、パパやママは自分のことを呼んでくれたと思うかもしれませんが、実は同じ音を繰り返しているだけかもしれません。

ですが周りの反応も見ながら、意味を持った言葉を一生懸命獲得しようとしているのかもしれませんね。

・ 10ヶ月頃

「バブ」、「ダバ」など違う音の子音を繋げて音を出すようになってきます。

早い子だと「わんわん」など簡単な意味のある言葉を話し始める時期でもあります。そして次第に喃語は減っていきます。

ここに示した発達段階は、あくまでも大体の時期や音の傾向であり、個人差があります。また、研究者などによって見解も違いますから目安として考えてください。

赤ちゃんが今どのくらいの発達段階なのか、どのような音を出すのが得意なのかなど赤ちゃんを知るための参考にするとよいでしょう。

喃語を話す赤ちゃんとの接し方

喃語はまだ意味のない音ですが、どの段階でも赤ちゃんの出した音に反応してあげることはとても大切です。

最初は音にはっきりとした意味はありませんがパパやママが反応することで、赤ちゃんも自分の出した声に返事をしてくれるのだとだんだん理解してくるでしょう。

あいづちを打ったり、発した音を繰り返すだけでもいいので赤ちゃんの相手をしてあげましょう。

また、アメリカの大学における生後8ヶ月以上の赤ちゃんを対象にした研究で、赤ちゃんが発した喃語にママが理解を示して返事をしてあげると、異なる対応をした場合よりもその後の言葉の発達が良かったというデータがあります。

喃語は大人にとっては意味のない音かもしれませんが、赤ちゃんにとってはコミュニケーションの第一歩であり、言葉を話すのと同じように音を発しているのかもしれませんね。

また、赤ちゃんをよく観察していたりすると前後関係から意味がわかってくる喃語も出てくることがありますから、意味がわからないからと聞き流さずにしっかりとコミュニケーションをとってあげましょう。

喃語が少ない時

赤ちゃんの発達には個人差がありますから、たくさん音を発する子もいればそれほど喃語が多くない子もいます。

喃語の多さが言語習得の早さに影響するとも限りませんので、あまり気にする必要はないでしょう。

赤ちゃんは毎日周りの人の話を聞きながら、一生懸命自分の中に言葉をためていますので、喃語をあまり話さなくても突然おしゃべりを始めることもあります。

言葉が遅いと自閉症を気にするママも多いかもしれませんが、喃語の多い少ないは自閉症であるかどうかとは必ずしも関係しません。

また喃語が次第に減ってくるなどという場合は、難聴が疑われることもあります。心配な場合はかかりつけの医師などに相談するとよいでしょう。

まとめ

新ママ必見!赤ちゃんの喃語はいつから?しっておきたい3個の知識
・ 赤ちゃんの喃語の進化
・ 喃語を話す赤ちゃんとの接し方
・ 喃語が少ない時

赤ちゃんの喃語はいつから?しっておきたい3個の知識について紹介しましたがいかがでしたか。

赤ちゃんが喃語を話し始めたり、喃語の種類が徐々に変わっていく様子も大切な成長の一部なのですね。

赤ちゃんが意味を持つ言葉を話し始めるのも楽しみですが、喃語の時期も赤ちゃんをよく観察することで、赤ちゃんの成長を感じることができます。

まだおしゃべりはできませんが、赤ちゃんとコミュニケーションをとりながらより楽しい時間が過ごせるといいですね。

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