新生児の呼吸数に異常が感じる?呼吸が早いと感じた時に確認したい6個の事

産まれたばかりでホヤホヤの新生児をよく見ていると、なんだか呼吸数が安定しなくて早く感じることってありませんか?
この呼吸の乱れは、もしかして体に悪いことが起きているのでは?と不安になってしまうこともありますよね。
呼吸が早いというのは、産まれたばかりの赤ちゃんには良くあることで珍しいものではないのですが、やはり気になってしまいます。
そこで今回は、新生児の呼吸数について確認しておきたいポイントを6つ説明していきます。

新生児の呼吸数に異常が感じる?呼吸が早いと感じた時に確認したい6個の事

新生児の呼吸数を確認

新生児の呼吸数は通常、1分間に50回ほどだと言われているので、まずは落ち着いて呼吸の回数を数えてみましょう。
赤ちゃんは代謝が良いので、より多くの酸素を供給するために呼吸が早くなる傾向にあります。
これは、肺などがまだ未熟なために一度に多くの空気を吸い込むことができないからなのです。
それがだんだんと肺も成長してきて呼吸がゆっくりになり、大人になると1分間あたり15回ほどにまで少なくなります。
新生児のうちに呼吸数が多くなるのは、よくあることなのでまずは異常な回数でないかを確認するようにしましょう。

咳き込んでゼーゼー言っているか確認

新生児で急に咳き込み出してゼーゼーと呼吸数が激しくなるのは、主に2つの原因があります。
・誤飲によるもの
何か喉に詰まるようなものを誤飲してしまったときに、いつもと違うような呼吸音が出ることがあります。
これは喉にものが詰まっていることで、息がうまくできなくなって呼吸は早くなっているけれども喉で空気を塞いでしまっているのです。
入り口に誤飲したものが見えれば指でかき出すこともできますが、やはり早急に病院で処置をしてもらった方が良いでしょう。

・小児ぜんそく
小児ぜんそくは一般的には2、3歳くらいで発症するのでなかなか赤ちゃんでは見られないですが、ゼーゼー、ヒューヒューと呼吸数が乱れることが特徴です。
ただ、新生児に見られるのは稀な症状ではあります。

風邪をひいているか確認

新生児の呼吸数が早くなる原因に、風邪ということも考えられます。
一般的にお母さんの免疫があるから赤ちゃんは風邪をひかないと、考えられてしまいがちです。
しかし風邪とひと口に言っても、その種類は数え切れないほど!そのためにお母さんがかかったことのない風邪の種類だと、赤ちゃんもかかってしまうリスクがあるのです。

新生児が風邪にかかると、呼吸数の乱れだけではなく発熱などが起こる場合がほとんどです。
脱水症状には気をつけて、こまめに母乳やミルクを与えましょう。

皮膚が青くなってきていないか確認

新生児の呼吸数が早くなり過ぎて空気の供給がうまくいかなくなると、酸素不足になって赤ちゃんの肌や粘膜が青紫色に変化してきます。
この状態を、チアノーゼを起こしているといいます。
特に呼吸の乱れから全身が青紫色になってくることを中心性チアノーゼといい、心臓疾患や呼吸器疾患などの病気が原因で起こるので注意が必要です。
新生児のうちは呼吸数が多くなるのが普通ではありますが、激しい乱れなどがあった場合はすぐ医師に相談しましょう。

呼吸のたびに肋骨の間や下がへこむか確認

新生児が眠っていたりおとなしくしている状況だったりするにもかかわらず、呼吸数が毎分60回を超えているときには、赤ちゃんの服を脱がせて肋骨の間を見てみてください。
もし呼吸をするたびに肋骨の間や下がへこんでしまっているときには、呼吸器疾患が隠れている可能性が高いです。
新生児の呼吸数を見る場合は、全身の状態をくまなくチェックすることが大切なのです。

呼吸数がおかしいときの対処法を確認

新生児でも脚をバタつかせたり手を動かすだけでもかなりのエネルギーを使うため、呼吸数は高くなる傾向にあります。
このようなときには正常の範囲内であることが多いので、しばらく様子を見るので問題ないとは思います。
抱っこをしてあげて、背中をさすってあげるなどして赤ちゃんを安心させることも効果的です。
まずは落ち着いて新生児の場合は呼吸数をチェックして、異常を感じたときにはすぐに病院に行くようにしましょう。

まとめ

新生児の呼吸数に異常が感じる?呼吸が早いと感じた時に確認したい6個の事
・ 新生児の呼吸数を確認
・ 咳き込んでゼーゼー言っているか確認
・ 風邪をひいているか確認
・ 皮膚が青くなってきていないか確認
・ 呼吸のたびに肋骨の間や下がへこむか確認
・ 呼吸数がおかしいときの対処法を確認

いかがでしたか?
新生児の呼吸数は普通の状態でも早いものなのですね。
やはり呼吸の早さに加えて何か他に症状が見られないか、そして何かしらの対処をしていくなど様々なことを確認していってください。
もし少しでもわからなくて不安なことがあったときには、すぐに病院に行って相談するようにしましょう。

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