赤ちゃん(新生児)の歯ぎしりについて本当にしっておくべき4つの話

Baby bruxism

赤ちゃんが産まれて、少しずつ日々の子育てにも慣れてきた頃、赤ちゃんから歯ぎしりの音が…。

歯ぎしりと聞くと、あまり良い印象がなく、何かの兆候なのかしらと心配になってしまいますよね。

せっかくの可愛い乳歯が生えてきたばかりなのに、歯が不健康にならないだろうかという不安にも陥るでしょう。

心配をスッキリ解決するためにも、赤ちゃんが歯ぎしりをする要因を解明していきましょう。

赤ちゃん(新生児)の歯ぎしりについて本当にしっておくべき4つの話

歯ぎしりとは…?

歯ぎしりとは、睡眠中に上下の歯をギリギリという音を立てすり合わせたり、歯をくいしばったりすることを指します。

「歯ぎしり」と言われる行為は、専門的には以下の3つに大別されます。

1.グラインディング…

「ギリギリ」と歯を擦り合わせる歯ぎしりで、主にこのタイプが多いです。

2.クレンチング…

「ググッ」と上下の歯を強く噛み合わせる歯ぎしりのことを言い、あまり気付かれないタイプです。

3.タッピング…

「カチカチッ」と歯を打ち鳴らす歯ぎしりで、まれなタイプです。

この要因は、全てストレスや身体の異変によって起きるものと言われています。

しかし、これは、大人の場合であり、赤ちゃんの歯ぎしりは違うようです。

赤ちゃんがなぜ歯ぎしりするの?

赤ちゃんの歯ぎしりの原因は、大人のストレスと違うとなれば、なぜでしょうか。

実は、赤ちゃんが歯ぎしりをするのは、歯が生え始めている頃に始まっており、重要な意味があります。

赤ちゃんは、だいたい6ヶ月頃から下の歯が生えます。下の歯が生えた後、上の歯が生えますが、この頃から歯ぎしりをする赤ちゃんがいます。

歯がないときの赤ちゃんは、口にくわえて吸うと言う単純な動きをメインでしています。しかし、歯が生えてくると、吸うから噛むと言う動きをするようになります。

噛む動きとは、簡単に思いますが、実は上下左右に、複雑に組み合わせてた動きです。そうなると、今までの吸う為の顎の位置から、噛む動きをする顎の位置に調節する必要になります。

そこで、必要なのが、歯ぎしり!

歯ぎしりをすることは、安定して噛むことができる顎の位置を探しているサインになります。

中には、音に気付かないお母さんもいますが、しっかりと歯ぎしりをしているので、心配せず!

また、赤ちゃんは目についたものを、何でも口に入れますよね?この行動は、噛む練習をしている行動なので、歯ぎしりと同じ効果があります。

乳児の歯ぎしりには、顎の位置の調整以外にも、顎や筋肉を鍛える効果もあり、食べ物を食べれる様に、必要な準備をしています。

赤ちゃんの歯ぎしりの対策

成長のタイミングだとわかったものの、やはり歯ぎしりの音を聞くと心配になりますよね。

それは、歯の成長を妨げてしまわないかという心配です。歯ぎしりで歯がすり減らないか、顎は大丈夫なのかという心配もでてきますよね。

しかし、心配はありません!歯ぎしりによって、乳歯がすり減っても、多少であれば問題はないようです。

乳歯は永久歯と比べると柔らかく、ちょっとのすり減りは普通のことなようです。噛む力もまだ弱いため、顎への影響も心配する必要はないようです。

そのため、やはり、成長の一部分であるため、歯ぎしりを治すことは一切不要です。

「よく食べれるようになるんだよ~」と暖かい眼差しで見守っていきましょう。

もしも、長時間の歯ぎしりがある場合は、一緒に遊び、気分転換をしたり、噛む用の玩具を準備することも必要になります。

お医者さんに相談するタイミング

さて、歯ぎしりを治すことは一切不要と言いましたが、乳歯からこんな症状がある場合は、お近くの小児歯科に相談してみましょう。

・パパやママからみて明らかに歯並びに問題があるなと感じたとき

・乳歯が過度にすり減っているとき

・歯ぎしりの頻度が多いとき

・顎を痛がるような仕草があるとき

・乳歯が生えそろっても歯ぎしりが治まらないとき

歯ぎしりだけでなく、何か気になる部分が見つかったら、早めに歯医者さんに相談しましょう。そのことで、一生付き合っていく歯の健康を守ることが出来ます。

まとめ

赤ちゃん(新生児)の歯ぎしりについて本当にしっておくべき4つの話
・ 歯ぎしりとは…?
・ 赤ちゃんがなぜ歯ぎしりするの?
・ 赤ちゃんの歯ぎしりの対策
・ お医者さんに相談するタイミング

赤ちゃん(新生児)の歯ぎしりについて本当にしっておくべき4つの話を紹介しましたがいかがでしたか。
心配になり、止めたくなる気持ちもわかりますが、そこは一呼吸をして、それは、成長の一過程だ考えましょう。

言葉で言えない分、態度で、成長の様子を伝えてくれている赤ちゃんは立派ですね!基本的に、歯ぎしりは、自然に治っていくものなので、敏感にならず、見守ることを前提にしましょう。

また、玩具が汚くなる…と嫌がらず、その成長のための玩具を準備して、その玩具で遊びつつも、成長を見守っていくと、一石二鳥になりそうですね!

ぜひ、健康な歯になるように、乳児からケアを大切にしてください!

いいね!して最新情報GET!