赤ちゃんのげっぷはいつから?知らないと損する4つの真実

Baby burp

赤ちゃんがおっぱいやミルクを飲んだ後、皆さんはうまくげっぷをさせてあげることができているでしょうか?

授乳と併せてやらなければいけないことがげっぷです。おそらく助産師さんからもそう指導されることも多いのではないかと思います。

でもげっぷってなんでしなければいけないのでしょう。そしてげっぷっていつまでさせるもので、どうやったら上手なげっぷを促すことが出来るのでしょう。

ここではげっぷに関する知っておくべき4つの真実をご紹介いたします。

赤ちゃんのげっぷはいつから?知らないと損する4つの真実

① なぜげっぷをしないといけないのか

げっぷとは胃に溜まったガスや空気を口から排出する現象のことをいいます。

人はものを口にすると一緒に空気も入ります。その空気が胃に溜まり、それを排出する必要があるのです。大人の私たちは自分でげっぷを出すことができますが、まだ生まれたばかりの赤ちゃんにはそれをすることができません。

ですから赤ちゃんは人の手を借りて、げっぷをします。げっぷをする理由は、飲んだミルクを胃の中でしっかり消化吸収させるためです。空気が残った状態だと、胃の活動が妨げられ、しっかりと消化されないため吸収も出来なくなります。

また赤ちゃんの胃は大人の胃と形が違うため、少しのことで吐き出しやすくなることも理由です。

② げっぷをしなかったらどうなるのか

ではげっぷをさせず、そのままにしておくとどうなるのでしょう。

先ほど①でもお話したように、ミルクが胃の中で消化吸収されなくなるのも一つの理由です。そのほかにも、胃に空気が残ることでお腹を圧迫し、苦しさが伴います。また気管がつまって、息苦しく感じ、吐き出してしまうこともあります。

吐き出してしまうと、飲んだミルクも無駄になりますし、何より親御さんが気づかなくて、窒息してしまう可能性があります。窒息に気づかず、そのままにしておくと、言うまでもないですよね。

絶対にあってはならないことです。そのような理由からも、げっぷはとても必要なものです。ちゃんとげっぷはさせましょう。

③ げっぷをさせる時期といつまでするのがいいのか

げっぷをし始める時期は、おっぱいを飲み始める新生児からです。

新生児から1カ月、2カ月くらいの赤ちゃんはおっぱいを飲むのと同時に空気もいっぱい吸い込みます。

ですから特にこの月齢の赤ちゃんたちには必ずげっぷが必要です。3か月くらいになると首が据わり始めて、おっぱいと一緒に空気を吸い込むことが徐々にすくなくなるため、げっぷがいらなくなる訳ではないですが、うまく自分で調整できるようになってきます。

5か月くらいになれば、首もしっかりしてくるので、げっぷも自分で上手にできるようになってきます。

お母さんがげっぷをさせる時期は大体目安では5カ月くらいとされてはいますが、首の据わりは成長ペースに個人差がありますし、5カ月になって首もしっかりしたからいい、ではなく、赤ちゃんの状況を見極めて、補助するかしないかを決めることが大切です。

④ 上手にげっぷをさせる方法

げっぷがスムーズに出ないと、お母さんも「もうさせなくていいかな。」とか出なくてイライラするようになって、本末転倒ですよね。

げっぷを上手にさせてあげる方法は、赤ちゃんを縦抱きにして、げっぷが出やすいように首の角度を調節し、お母さんの肩に赤ちゃんの頭がしっかり乗るようにします。

そして背中を少し強めに叩くのが大事です。優しくトントンでは、気づくと赤ちゃんがげっぷをせずに寝てしまう…なんてことが起きるからです。圧迫しない程度に、お母さんの肩のあたりに赤ちゃんの胸を乗せてげっぷをさせる人もいます。

赤ちゃんとお母さんにとって、げっぷを出しやすい角度、態勢があるはずですから、色々工夫してみてください。

そして、イライラしたり、焦ったりせずに、スムーズなげっぷ出しができるといいですね。げっぷをさせる際には、お母さんの肩に必ずタオルかガーゼをかけておきましょう。

たまにげっぷさせてる最中に、お母さんの肩にミルクを吐いてしまう赤ちゃんもいますから、必ず準備しておきましょう。

まとめ

赤ちゃんのげっぷはいつから?知らないと損する4つの真実
・ ① なぜげっぷをしないといけないのか
・ ② げっぷをしなかったらどうなるのか
・ ③ げっぷをさせる時期といつまでするのがいいのか
・ ④ 上手にげっぷをさせる方法

赤ちゃんのげっぷはいつから?知らないと損する4つの真実を紹介しましたがいかがでしたか。
げっぷは大事な行為です。赤ちゃんが死んでしまうケースの半分以上が窒息である、という話も聞きます。

げっぷをしないのは赤ちゃん自身も苦しくて、辛いことですが、家族にとっても辛いことになりかねません。

なかなかうまくいかない、と悩むお母さんもいるかもしれませんが、そんな時は周りの方にアドバイスをいただいたり、工夫してみたり、根気よく続けてください。月齢が進めば、自分でできるようになるのです。

それまでは、しっかりと親御さんが見守ってあげることが大切です。

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