赤ちゃんの喃語って?いつから?知っておきたい4つのこと

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長いような短いような10ヶ月の妊娠生活を経てやっと出会えた我が子。

産まれたばかりの赤ちゃんは、寝て、授乳して、また寝ての繰り返しです。

それが1ヶ月経った頃から人やおもちゃを目で追い、時にはニコニコ笑顔も。そしてママに「あー」「うー」と声をだしてうったえてきます。

赤ちゃんが初めて手にするコミュニケーションアイテム「喃語」です。

ママの目を一生懸命見ながら可愛い声を出すあの仕草はたまらなく可愛いですよね。

今回はその「喃語」についてご紹介します。

赤ちゃんの喃語とは?いつから?知っておきたい4つのこと

喃語とは??

赤ちゃんがおしゃべりの練習を始めるのは生後1ヶ月くらい。

喃語の前段階の「あー」「うー」などの母音だけを発声する「クーイング」から始まります。

クーイングが出ている時点では、まだ舌を使わずに発声している状態です。

音を声として出すことが楽しくなってきている段階ですね。クーイングの次に「あうあう」「ばぶばぶ」など子音も含めた発声を始めます。

咽頭部の発達と舌の可動域が広がることで子音の発声もうまく出来るようになります。

これが「喃語」です。赤ちゃんがいよいよおしゃべりを始めました。

喃語の変化

では、喃語はどのように言葉に変化していくのでしょうか?

○生後1~2ヶ月頃 クーイングがはじまります。「あー」「うー」など

○生後5ヶ月頃 喃語がはじまります。「ブー」「バー」など

○生後7ヶ月頃 音を繰り返してだすようになります。「マンマン」「マーマー」など

○生後10ヶ月頃 喃語の量が減りだします。これは発声以外のコミュニケーション手段である指差しなど、発声に合わせて身振り手振りが出来るようになるなどの意思表示が出来るようになってきたからです。

このように、体の成長に合わせて、赤ちゃんが発する言葉も変化をしていきます。

喃語を出す赤ちゃんにはどう接してあげるべき?

では、赤ちゃんが発する喃語について、ママや周りの大人たちはどのように接してあげれば良いのでしょうか?

そもそも喃語には反応してあげる方が良いのか?答えはもちろん「イエス」です。ママは毎日忙しい。赤ちゃんのお世話に加えて家事もしなくちゃいけない。夜泣きが続く毎日でちょっと寝不足でお疲れ…。そんな毎日で心も身体もバタバタとしていると感じているママも多いのでは?

赤ちゃんが「マンマン」「アーアー」とお話を始めていても、忙しいからちょっと後で…。なんて思ってしまうことも…。そんな忙しい中ですが、赤ちゃんの喃語には出来るだけ反応してあげる方が良いと言われています。

なぜなのか…。赤ちゃんは自分の発する声にママが反応してくれると「嬉しい」、笑ってくれるママを見て「楽しい」など、喃語を発することで感情も発達するなどコミニュケーション能力の発達に大きく関わるからです。

また、ママからお話をしてあげることで、赤ちゃんはママの口元をジーっと見ている時があります。これは、口元を見ながら動きを覚えているからです。

喃語を話す時期は終わってしまえば、本当にあっという間です。

忙しい毎日だからこそ、可愛らしい喃語を出す赤ちゃんとコミュニケーションをとり一緒に「嬉しい」「楽しい」を感じながら過ごしましょう。

喃語の心配事…

我が子のことを思えばこそ、その成長に一喜一憂するのはママとしては当然のことです。

育児書に書いているペースと違う…、あの子と同じ時期に産まれたはずなのに…誰かと比べて心配や不安を感じた経験を持つママも少なくないはず…。

喃語が遅れていたり、種類が少なかったりするとどうしても「何か障害があるのでは…」と心配になってしまいがちですね。

でもよく考えてみると背が伸びる、体重が増える。赤ちゃんそれぞれの成長ペースがあります。

それと同じように言葉の発達もその子のペースがあります。前述の喃語の変化の仕方や時期もこれはあくまでも参考程度に。

でもどうしても心配で…というときは、一人で悩まずに自治体の保健師さんや、定期検診などで専門の方に相談するのも良いと思います。

きっと一人で考え込んでいるときとは違う解決方法がみつかるはず。

まとめ

赤ちゃんの喃語とは?いつから?知っておきたい4つのこと
・ 喃語とは??
・ 喃語の変化
・ 喃語を出す赤ちゃんにはどう接してあげるべき?
・ 喃語の心配事…

喃語とは身体だけではなく、心の成長にも大きく関わる大切な成長段階です。

思いが通じ合うことの大切さ、反応してくれることで得られる安心感、信頼。コミュニケーションの基盤となる感情が育つこの時期は、赤ちゃんにとってももちろん大切な時期ですが、それはママにとっても同じこと。

赤ちゃんがママへ思うように、ママも赤ちゃんへの安心や信頼を一緒に育てている時期でもあります。

この喃語の時期を大切に毎日赤ちゃんと一緒に心の成長を楽しんでみてください。

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