赤ちゃんをうつ伏せにしていいのはいつから?うつ伏せのメリットとデメリット

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赤ちゃんのうつ伏せに関しては窒息死の恐れや、乳幼児突然死症候群(SIDS)の恐れがあるなど様々な事が言われています。

うつ伏せは本当にダメなのでしょうか。いつからいいの?うつ伏せに関する情報をご紹介します。

赤ちゃんをうつ伏せにしていいのはいつから?うつ伏せのメリットとデメリット

まだ寝返りし始めたばかりの赤ちゃん

窒息死や乳幼児突然死症候群になるかもしれないと思うと、うつ伏せをさせるのはやっぱり怖いですよね。

特に注意が必要なのは、寝返りをし始めたばかりで、まだ寝返り返りをすることが出来ない赤ちゃんです。 自分で戻ることが出来ずに、そのままうつ伏せで寝てしまうこともあるので、注意してよく観察しておかなければなりませんね。 顔の向きも変えられない赤ちゃんなら、特に注意が必要です。

うつ伏せのメリット

しかし、うつ伏せ寝にはデメリットばかりでなく、メリットもあります。 うつ伏せ寝にすることで、赤ちゃんが今までに比べよく眠ってくれるようになります。 うつ伏せ寝によって深い眠りにつきやすくなるので、そのことにより夜泣きも減ると言われています。

初めてのうつ伏せ

色々なメリット、デメリットがあるうつ伏せですが、一体いつからうつ伏せにしても大丈夫なのか、周りから「うつ伏せの練習はしているの?」とよく聞かれるけれど、いつから練習しても良いのか、気にしているママはたくさんいると思います。

では、うつ伏せ寝はいつからしても大丈夫なのでしょうか?? よく思い出してみてください… 出産直後のことです。 カンガルーケアをしたママもたくさんいると思います。

あのカンガルーケアです、思い出しましたか? ママの胸の上に赤ちゃんはどの状態でいましたか? そう、うつ伏せですよね。 実は、新生児でもうつ伏せは可能なのです。

スキンシップの1つとして

ラッコ抱きというのはご存知ですか? とある助産師さんが、入院中なかなか寝てくれない赤ちゃんがいて、ママも出産後で疲れ果てていたところに、このラッコ抱きをオススメしました。

ママのぬくもりが直接赤ちゃんに触れるようにパジャマの胸元を開けます。 そして、赤ちゃんをうつ伏せの状態で胸に置き、赤ちゃんが苦しくない程度にパジャマのボタンを閉めて、包み込むようにします。

簡単に言えば、パジャマの中に赤ちゃんを入れているような形です。 すると、1時間おきに泣いていた赤ちゃんが3時間近く寝てくれたのです。 赤ちゃんはママのぬくもりを肌で直接感じることが出来、心臓の鼓動も聞こえるので、安心して眠れたのでしょう。

ママや周りが注意していれば、新生児からうつ伏せをすることは可能なのです。 ただし、赤ちゃんにとって無理のない範囲内で行うのが前提です。 さすがに産まれたての新生児に対して、うつ伏せをさせるのは怖いと思われるママもいますよね。

そういうママは、生後1カ月や2カ月頃に遊びやスキンシップの1つとしてうつ伏せをさせてみるのも良いでしょう。

うつ伏せする基本と方法

最初は赤ちゃんの機嫌が良い時に1日1回10秒程度から、少しずつ 時間を増やしていってみましょう。

まだ首が据わっていないので、顔の向きには注意してあげてくださいね。 また、柔らかいお布団等の上では窒息してしまう恐れがありますので、固めのマットレスの上で行って下さい。 首が据わっていないので、どうやってうつ伏せにしたらいいの?って思うママもいると思います。

うつ伏せにする方法は、沐浴の際に背中側を洗う時って、うつ伏せに似た姿勢になりますよね。 脇に手を入れて、足の間から手を入れお腹を優しく支えながら… あの要領でうつ伏せにすれば良いのです。 それが難しければ、まずはママのお腹の上でうつ伏せになることから始めても良いでしょう。

その方がうつ伏せにしやすいですし、ママも赤ちゃんも安心して取り組めますよね。 初めてするときは少し怖いかもしれませんが、手や足、顔の向きに注意し、そっと優しく置いてうつ伏せにあげましょう。

これを繰り返すことによって、首がしっかりし、段々と頭を持ち上げられるようになる赤ちゃんも出てきます。 首据わりにも繋がっていきます。

まとめ

赤ちゃんをうつ伏せにしていいのはいつから?うつ伏せのメリットとデメリット
・ まだ寝返りし始めたばかりの赤ちゃん
・ うつ伏せのメリット
・ 初めてのうつ伏せ
・ スキンシップの1つとして
・ うつ伏せする基本と方法

うつ伏せの練習は必要なのかどうかということに関しては、無理にしなくても良いでしょう。

しかし、運動にもなりますし、首や背筋、肺の機能向上にも繋がりますので、適度にうつ伏せにすることは良いことです。うつ伏せはいつから出来るのか、については、新生児期から可能です。ただし、絶対に目を離さず、無理をしないことです。

いずれにしても、メリットデメリットがありますから、ママがきちんと判断して赤ちゃんの様子を見てあげてくださいね。

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