産後の生理がこない?いつから?再開時期や母乳・授乳との関係まとめ

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産後って、生理はいつから始まるんだろう…。

そんな疑問をもつこと方も多いのではないでしょうか。また、生理が来たことで、何か母乳や授乳などに影響がないのだろうかと思う方もいるでしょう。

その疑問を一挙に解決して、産後の生理に対して、不安がることがないようにしましょう。

体の異変が多い時なため、知識を増やしておきましょうね。

産後の生理がこない?いつから?再開時期や母乳・授乳との関係まとめ

産後の生理はいつから?

実は、この産後の生理の開始時期は、個人差があり、絶対にこの時からということが言えません。

平均的に言えば、産後8ヶ月の人が多いようです。しかし、産後1~2カ月で始まったという人もいれば、1年半以上こない人もいます。

また、授乳中は、なかなか始まりにくいという話を聞いたことがあると思います。それは、授乳中は「プロラクチン」というホルモンが分泌され、このプロラクチンには排卵を抑える作用があるためです。

1日5回以上の授乳、1回10分間以上の授乳、夜間の授乳などを行っている間は、生理が再開しにくいとされています。やはり、一般的に母乳を上げているママは生理の再開が遅く、ミルクのママは早い傾向にあります。

ただし、あくまで傾向のため、すべてのママに当てはまるわけではありません。また、育児のストレスで、遅くなる場合もあるようです。普通分娩と帝王切開での違いはないため、本当に個人差で、生理が開始されます。

産後、生理の開始が早いと問題あり?

個人差があるとは言っても、早くに生理が開始すると、何か問題があるのではないかと思う方もいるでしょう。

早い人では、産後2ヶ月で生理が再開する人もいるようです。中には「完全母乳にも関わらず、1ヶ月で生理が始まった」など、あまりに早いことにびっくりする人も多いようです。

実は、現代では栄養が恵まれているせいもあり、数十年前と比較すると生理の再開が早いママも多いです。

食生活の充実が影響していることもあり、生理が早く再開することは、特に異常ではありません。面倒にも思えるかもしれませんが、子宮が順調に回復して正常に機能している証拠ですので、喜ばしいことでもあります。

しかし、ここで要注意なことが、生理と悪露の違い…。ほとんどの人は最初に区別がつかず、そのあとに、月単位で規則的に出血があってから、「生理が来た」と気付くようです。

悪露は、大体6~10週間ほど続き、徐々に白っぽくなり、量も少なくなっていきます。1度、悪露がとまって、再度赤い出血があり、それが4~5日でおさまるようなら、生理の可能性も高いです。

ただし、個人での判断は難しいため、気になるようであれば病院に行くことが先決です。

特に1週間以上も出血がダラダラと続くようなケースや量があまりに多い場合は、不正出血の可能性もあるため、素人目で判断せずに産婦人科を受診しましょう。

産後の生理が遅いことは問題あり?

前述では、早いことでの話をしましたが、逆に、生理が遅れて、全く来ないという状況は異常ではないのかと思う方もいることでしょう。

また、なかなか生理が再開せずに病院に行くべきかどうか、悩むママもいるほど。病院を受診する目安としては「断乳して3カ月以上かどうか」や「出産後1年以上かどうか」です。

これらにあてはまる場合は、念のために婦人科の受診をおすすめしています。生理が再開する要因は、子宮が回復し排卵のためのホルモンバランスが正常に戻り始めた証拠です。

そのため、生理があまりに遅いと次の妊娠計画にズレが生じたり、何らかの病気の可能性もありえるため、早めに病院を受診したいもの。

子ども中心の生活であるのは事実ですが、ママ自身の身体の変化も、しっかりとチェックすることが大切です。

生理開始すると、授乳の影響は?

生理が早く来ることは、子宮にとっては良いことでも、授乳に何か影響がないのか不安になりますよね。

しかし、「ホルモンバランスの変化で味が変わる」や「生理中は血が足りなくなるので、味が薄くなる」と言われますが、真偽は定かではありません。

仮に味が変わるとしても、母乳の変化に敏感な赤ちゃんや細かい事は気にしない赤ちゃんなど、赤ちゃんによっても反応は違うので、おっぱいは欲しがるだけ与えてあげましょう。

また、味はともかく、母乳の出が悪くなることはあります。生理が来るということは、母乳の出を左右するプロラクチンの分泌が少なくなったことが考えられ、母乳の元は血液ですから、生理で血液が失われると、おっぱいの量も減るようです。

鉄分を出産前よりも摂取を心掛けないといけないかもしれません。また、育児を頑張っている最中、また妊娠する可能性がないのだろうかと思う人もいるでしょう。

生理が来るということは、その前に排卵があったということ。産後最初の排卵で妊娠してしまえば、生理の再開をしないまま、次の妊娠をするということは十分にあり得ます。つまり、生理が来ていないからといって、避妊をしなくていいということではありません。

予定外の妊娠をして慌てないためにも、しっかりと避妊をしましょう。逆に生理が来たからといって、排卵が起こっているとも限りません。産後はしばらくはホルモンバランスが安定せず、無排卵月経も多いです。

一般的には「生理がきているので安心していたら、実は無排卵月経だった」という人は珍しくありません。きちんと排卵があるかどうか確かめるためにも生理が再開したら、基礎体温をチェックすることをおすすめです。

まとめ

産後の生理がこない?いつから?再開時期や母乳・授乳との関係まとめ
・ 産後の生理はいつから?
・ 産後、生理の開始が早いと問題あり?
・ 産後の生理が遅いことは問題あり?
・ 生理開始すると、授乳の影響は?

産後の生理がこない?いつから?再開時期や母乳・授乳との関係まとめを紹介しましたがいかがでしたか。

産後の生理について、理解できたでしょうか。出産した後は、子ども中心になってしまうことが多いですよね。

しかし、赤ちゃんが元気に過ごすためにも、ママの健康が第一!周りの人、特に旦那さんには、このことについても理解してもらい、協力体制をとることが大事!

生理が来たら、以前のように、基礎体温チェックなどの生活に戻るように心がけましょう!

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