妊娠初期を見分ける10個の兆候と気にかけておくことまとめ

ninshinshoki

「妊娠初期」それは、大切な命が育ちはじめたスタート地点。

しかし、スタート地点とはいえ、新たな命は小さいながらも、その持ち得た力で一生懸命大きくなろうと日々頑張っています。

今回は、その妊娠初期を見分ける兆候と、気にかけておくことをまとめました。

妊娠初期を見分ける10個の兆候と気にかけておくことまとめ

「妊娠初期」っていったい??

まずはよく耳にする事もある「妊娠初期」について、知っておきましょう。

「妊娠初期」という時期は、一般的には、妊娠が分かるころの妊娠2ヶ月(5週目この時期には、※胎のうが確認出来ます)から妊娠4ヶ月(15週目※胎盤が完成する)ころを指します。

※胎のう=受精卵が着床し赤ちゃんが入る袋のこと

※胎盤=赤ちゃんとママをつなぐ大切な臓器。ママから栄養や酸素が送られる

「妊娠初期」よりも前段階の「妊娠超初期」という時期を知っていますか?

妊娠初期の前段階の「妊娠超初期」とは、妊娠0週目(最終月経が始まった日)から妊娠3週目までの約1ヶ月を指します。

この頃は、検査薬を使用しても陽性反応は出ませんが、体調には様々な変化があります。

この変化のことを「妊娠超初期症状」と呼ばれています。

妊娠超初期〜妊娠初期には体にこんな兆候があります

妊娠すると同時に増加するホルモンの影響で、妊娠初期には体が様々な変化を起こします。

①微熱のような怠さなどの倦怠感

いつも出来ていた家事が怠くて出来にくくなったり、風邪の初期症状のような体の変化があります。

②眠気

プロゲステロンというホルモンは、妊娠に必要な体を作る作用がある一方、副作用として眠気を誘ってしまうホルモンでもあります。変わらない生活リズムにも関わらず強い眠気を感じる人もいるようです。

③頭痛

血管を広げる作用のあるホルモンが増加し、その影響で頭痛を引き起こしてしまいます。

④匂いに敏感になる

エストロゲンというホルモンの影響です。エストロゲンは嗅覚を敏感にする作用をしていますので、その為いつもなら気にならなかった匂いにも非常に敏感になってしまいます。

⑤肌荒れ

プロゲステロンの作用によりお肌を不調にさせてしまいます。

⑥胸やお腹が張っているような気がする

妊娠により子宮が大きくなろうとする筋肉の変化だったり、血流が通常よりも流れが早くなることで出る症状です

⑦頻尿

プロゲステロンの作用で、利尿作用を誘発してしまうことが原因です。また、子宮が大きくなろうとする動きから、その近くにある膀胱が刺激を受け、尿意をいつも以上に感じてしまうなどの理由もあります。

⑧おりものの変化

妊娠すると、体は細菌から赤ちゃんを守ろうとおりものを増やす変化を見せます。また、おりもの色も、白からクリーム色や茶色っぽい色に変化している人もいるようです。

⑨生理前の出血

卵子が子宮に着床した!というサインで出血が少しある場合があります。ただし、妊娠にはよく無い出血もあるので、出血の量などには充分注意してください。

⑩基礎対応の変化

プロゲステロンは体温を上げる効果があるため、高温期が3週間続くと妊娠の傾向があるとみられます。

妊娠初期に気に掛けておくべきコト

妊娠初期とはいえ、体の中では小さな赤ちゃんが日々成長をしています。

赤ちゃんは勝手に成長をしているのではなく、ママからの大きな影響を受けながら、赤ちゃんは生まれる準備を、ママはママになる準備を一緒に進めています。

ここでは、妊娠初期において気にかけておくべき事をご紹介します。

①タバコ・お酒を一切止める

タバコ・お酒を摂取した場合、赤ちゃんに充分な酸素や栄養が行き渡らなくなってしまいます。また、流産の確率が高くなるなど、赤ちゃんにとって良いことは一つもありません。

②薬の使用を注意する

全ての薬がダメという訳でありませんが、自己判断で摂取をするのは危険な場合もあります。薬を使用する際には、薬剤師さんやお医者さんに確認をしながら適切な薬を適量摂取するようにしましょう。

③食事・栄養面の摂取を気にする

妊娠初期には、赤ちゃんの脳や心臓など大切な臓器が出来だしているとき。その時に一番摂取を推進されているのは「葉酸」です。しかし、葉酸は熱に弱く加熱してしまうと作用が激減してしまうといわれているので、オススメの摂取方法はサプリメントなどで摂取すると良いでしょう。

④カフェインの摂取を気にする

科学的にまだ確実な解明はされていないものの、多量摂取は赤ちゃんの成長に悪影響を及ぼす可能性があると言われています。ただ、習慣的に摂取しているものを止めてしまうことで、ママのストレスになってしまうのならそれも問題。

一日一杯程度であれば問題ないと言われていますので、摂取量を気にしながら、それによってママがリラックス出来るであれば問題ないでしょう。

⑤重いものを持たない

急激に重いものをバランス悪くもってしまうと、体の中心部であるお腹や腰に負担が掛かってしまいます。よく言われる「妊婦さんが重いものを持ってはダメ」は、このお腹や腰に大きな負担がある持ち方はよく無い。という意味。アメリカでは片手に6〜7kgであれば問題ないと言われています。

ただし、重いものを持つ事で転倒等の可能性が高まってしまいますので、持つ事を避けることが出来るであれば、出来るだけ体のバランスを崩すような荷物の持ち方は避けましょう。

⑥体を冷やさない

元々冷え性というママも多いのでは?妊娠すると、ホルモンバランスが崩れその影響もあり、体の血流の流れが悪くなり冷え性になりがちです。体が冷えることで、ママにはつわりや腰痛を悪化させてしまうことも。

赤ちゃんは、冷えたママの体の中でより温かい場所を探し、お腹の中でクルクル回る事によって逆子になるリスクが高くなると言われています。

⑧激しい運動を避ける

極力上下運動があるような運動は避けましょう。ただし、何も運動しないのもNG。ゆっくり体を動かすような、マタニティーヨガや、ゆっくり歩くウオーキングなどはママのリラックス効果も見込めることからオススメです。

まとめ

妊娠初期を見分ける10個の兆候と気にかけておくことまとめ
・ 「妊娠初期」っていったい??
・ 「妊娠初期」よりも前段階の「妊娠超初期」という時期を知っていますか?
・ 妊娠超初期〜妊娠初期には体にこんな兆候があります
・ 妊娠初期に気に掛けておくべきコト

妊娠初期を見分ける10個の兆候と気にかけておくことまとめを紹介しましたがいかがでしたか。

赤ちゃんが出来ることをずっと望んでいての妊娠、思わぬタイミングでの妊娠…。

妊娠のタイミングは人それぞれですが、体の変化は、変化のカタチは個人差がありますが、ママの体に確実な変化があるのはみんな同じですね。

ホルモンバランスの変化による影響も大きく、体はそれに上手く合わせて変化出来ることもあれば、時に変化についていけずママに不調というカタチで影響を及ぼすこともあります。

そんなママは、その不調に戸惑いながら、更に体だけではなく心も戸惑いナイーブになってしまう事もあるかもしれませんね。

妊娠出来たら、後は穏やかに生まれるまで待つ。という訳にもいかず、妊娠しないと分からなかった妊婦の苦労も沢山あります。

しかし、体の変化には必ず理由があり、その理由は赤ちゃんをお腹で育てるための理由です。

変化にはゆっくり向き合い、時にはリフレッシュしながらママになる準備を体も心も整えながら赤ちゃんの誕生を待ちましょう。

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