蒙古斑が消えない?大人になっても残る蒙古斑とは?原因や種類教えます!

日本人などの黄色人種には、生まれてすぐの頃に赤ちゃんのお尻を中心に青あざのような蒙古斑ができます。

それが大人になっても消えないと、さすがに心配になってしまいますよね。

そこで今回は大人になっても蒙古斑が消えない原因や、対処法などをご紹介します。

蒙古斑が消えない?大人になっても残る蒙古斑とは?原因や種類教えます!

どうして蒙古斑ができてしまうの?

蒙古斑は黄色人種の赤ちゃんのお尻や背中に多くあるメラノサイトという色素が浮き出て、青あざのようにできてしまう現象を言います。

メラノサイトは紫外線から肌を守るための色素細胞なのですが、特に黄色人種に多いものなのです。

通常は年齢を重ねるごとに薄くなり、そのうちに消えてしまうのですがたまに大人になっても蒙古斑が消えないという場合もあります。

蒙古斑が消えない原因とは?

蒙古斑は生後数日から現れ始めて、退院したくらいから「あら!」と気付き始めます。

通常2歳くらいで最も濃くなり、10歳までに消えるとされています。

しかし約3%の子供が10歳を過ぎても消えないことがあり、それを持続性蒙古斑といいます。

また背中やお尻以外の腕などにできた場合にはなかなか消えにくいことが多く、この症状を異所性蒙古斑といいます。

子供の蒙古斑が消えないのは、このふたつが原因となっていることがほとんどです。

蒙古斑が消えないときの対処法とは?

蒙古斑が消えないときには、ホクロやシミと同じようにメラニンを薄くするためにレーザー照射をおこなって治療をします。

ただホクロやシミよりも範囲が広いことがほとんどなので、複数に渡ってレーザー照射をしなければならないのが大変なところです。

蒙古斑は早めにレーザー照射したほうが効果は高いと言われていますが、痛みがあるので子供の場合全身麻酔が必要になるなど大ごとになります。

そのため蒙古斑が消えない場合には、美容面などで特に気にならなければ無理な治療の必要はないとされています。

蒙古斑は体に悪影響があるものではない!

蒙古斑が消えない場合でも、先ほど説明した消えにくい症状でも特に体に害を及ぼすようなものではありません。

そのため、子供が成長して青あざの跡を見て精神的な苦痛を感じない限り特別な治療はしないでも大丈夫なのです。

服で隠すこともできますし、普段の生活では支障がないことがほとんどです。

どうしても見た目の問題で気になってしまうという場合のみ、大人になってからレーザー照射をするのも良いでしょう。

ただ、蒙古斑が消えないときの治療では完全に取り除けない場合も多いので、そこは留意すべきポイントです。

蒙古斑は子供の希望によって治療してあげて

蒙古斑が消えない子供の気持ちがわからない親からしてみれば「そんな大したことないことで…」と思うかもしれません。

しかし、子供はこの青あざの跡のせいでとても悩んでいるかもしれないのです。

そんな子供の気持ちを汲んであげて、治療の意思があるのかを尋ねるのも良いですね。

気になるようなら信頼できる皮膚科の医師に蒙古斑が消えない旨を伝えて、レーザー照射をするのかどうするのかを決めていきましょう。

まとめ

蒙古斑が消えない?大人になっても残る蒙古斑とは?原因や種類教えます!
・ どうして蒙古斑ができてしまうの?
・ 蒙古斑が消えない原因とは?
・ 蒙古斑が消えないときの対処法とは?
・ 蒙古斑は体に悪影響があるものではない!
・ 蒙古斑は子供の希望によって治療してあげて

子供の蒙古斑が消えない場合にはどんな原因があるのか、そして対処法などを詳しく説明してきましたが、いかがでしたか?

親にとっては子供の体に害がなければそれでいいと思ってしまいますが、子供は親が思っているよりもナイーブに気にしているかもしれません。

蒙古斑が消えないことについて親子で話し合い、治療するのかを決めていくことが重要なのです。

メリットとデメリットをしっかり理解した上で、専門家のアドバイスも聴きながら参考にしてみてくださいね。

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