ママ必見!新生児の抱っこに隠された9つの秘密教えます

Breastfeeding

可愛い我が子は、ずっと抱っこしていたいくらいですよね!

その抱っこは自然に行うものですが、果たして、どんな影響などがあるのか、抱っこの秘密があることをご存知ですか。

今回は、抱っこの秘密をこっそり教えちゃいます!

ママ必見!新生児の抱っこに隠された9つの秘密教えます

秘密①

抱っこは自然に行う物と前述でもしましたが、「抱っこ=愛情表現」だからこそなのです。

単に抱くという行為だけでなく、抱くという行為を介して、スキンシップやコミュニケーションなどが行われることにより母子の関係がより濃密なものとなり得ます。 「スキンシップ」という言葉は日本語で、英語では「ボディタッチ」と言い、日本人は、肌と肌のふれあいをとても大切にしているかがわかります。

濃密な愛情表現を無駄なく、赤ちゃんにしてあげてくださいね!

秘密②

秘密①の愛情表現だけではなく、赤ちゃんにとって重要なことでもあるのです!

赤ちゃんは、抱っこしてもらうことで母親の肌のぬくもりを感じ、優しさや安心感を得ることで健全な愛着(アタッチメント)を形成し、他者への基本的な信頼感や安心感を獲得していくといわれています。

すなわち、「抱っこ」には、親(特に母親)と赤ちゃんの基本的な関係や基本的信頼感が構築される場であり、心身発達の促進に大きな影響を与え、乳児期以後の関係性を予測する大切な行為だとされています。また、母親はわが子を抱っこすることで、幸福感を感じ、母親として成長することできます。

秘密③

抱っこは、心身の発達だけではなく、脳の発達にも影響があります!

赤ちゃんは、母親に抱っこされることで脳(感覚)が刺激され、脳の発達を促します。ヒトの脳は3歳ぐらいまでに、その大きさ、脳細胞の数など約80%まで出来上がります。また、五感からの刺激情報によって脳の安定化、正常化に繋がり、情緒安定、身体の成長まで影響することが研究で分かっております。

一部の産婦人科医では「カンガルーケア」という、産後すぐに、抱っこの時間を設けて、自分の子供を肌で感じ、子供の脳への五感刺激を送ることで成長を促し、脳は五感(感覚)によって発達させるようにしています。健やかに育っていくためにも、カンガルーケアを希望したいものですね。

秘密④

抱っこの方法は、横抱きと縦抱きの2種類があります。

横抱きをすることがスタンダードですが、実は新生児も縦抱きしても良いのです!基本的には首が座ってから行うものですが、縦抱きのほうがお母さんとの距離がぐっと近づくため、新生児であっても縦抱きを好む赤ちゃんはたくさんいます。横抱きをして、ずっと泣き止まない赤ちゃんに縦抱きをするのも良いかもしれませんね。

秘密⑤

秘密④で縦抱きをしても良いと話しましたが、ずっと縦抱きはNG!

赤ちゃんの体を縦にして抱き上げるやり方のため横に抱き上げるよりも体にかかる重力の負担は大きいです。そのため、新生児のまだ座っていない首に重力が負担をかけ、頸椎を痛めてしまう可能性があるため、要注意です!

抱っこ紐なども、使用2時間までと制限があるのは、このことからです!気を付けましょう!

秘密⑥

抱っこすることは良いことですが、要注意な時間があります!

それは、寝かしつけと、目が覚めた時の抱っこです。

赤ちゃんは基本的に寝るのがとても下手なので、眠いのに眠れず、イライラして泣くことが多くあります。

また、眠っている間は、浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」が、60分という短い時間で交互に繰り返されるため、目覚めやすい状態が大人よりも長く続きます。 目が覚めやすく、眠りにつくのが下手な赤ちゃん。しかし、赤ちゃんも自力で眠ることができないわけではありません。

下手なりに自分で眠ることができるのに、この状態で泣いた時、パパやママがすぐに抱っこをすると、赤ちゃんは「眠い時は泣けば抱っこしてもらえる」と学習します。だって、抱っこは気持ちいいですもんね。

そうなると、赤ちゃんは自力で眠りにつくことをやめ、抱っこされるまで泣き続ける、そして、眠りについても1時間後にはレム睡眠に切り替わり、目を覚まして泣いてしまう、という悪循環ができあがるのです。

この悪循環を防ぐためには、赤ちゃんが泣いて目覚めたからといって、むやみに抱っこしないことが大切です。眠りの途中で目を覚ました赤ちゃんの様子をそっと伺い、自力で眠りにつくのを待ってみましょう。

また、赤ちゃんが眠っている途中で泣くのは、寝言である場合もあります。このような時は完全に目が覚めているわけではないので、抱っこするとかえって完全に目を覚ましてしまい、逆効果になります。

秘密⑦

また、パパやママが抱っこしたくても嫌がる赤ちゃんもいます。そんな時の簡単な対処法がありますよ!

赤ちゃんは背中が丸くなっている時ほどリラックスします。視線を合わせたくないときや背中を反らせようとする時には前向き抱っこがいいでしょう。赤ちゃんを前向きに抱き上げたら、一瞬ママの体を反らせて赤ちゃんの体重を体にのせ、そのまま膝裏をフォローするようにして腕の中にすっぽりと座らせます。

このとき、ママの腕は丸い浮き輪のようになっています。この前向き抱っこは、頭がしっかりママ側に寄りかかっているか(赤ちゃん自身の筋肉や骨格で頭部を支えていない)、膝は開いているか(足の裏がくっつくのはOK)のチェックが必要です!無理矢理抱っこする必要はないですが、何をしても泣き止まず、抱っこもダメだと感じるときには、この方法も良いかもしれません!

秘密⑧

抱っこは良いことと言われつつも、「抱き癖」という言葉を知っていますか。

抱き癖があると、良くないから、抱っこしないという人もいるのではないのでしょうか。それは、母親が労働の担い手であった時代、赤ちゃんを抱っこし続けることで家事その他の労働ができなくなるため、『抱くことはよくない』、『抱っこは癖になる』と大人の都合で言われるようになったと言われています。

しかし、「抱き癖」は良くないと信じた結果として、サイレントベビー、ネグレクトによる虐待の被害、将来の学力低下、引きこもりの可能性、感情を出さずに攻撃的になる可能性などがあるとされています。そうなるのであれば、抱き癖がつくよりも、心配になりますね。

秘密⑨

秘密⑧で、抱き癖が出ていましたが、そうでなくても、仕事で忙しく抱っこする時間が少ないお母さんも多いのではないのでしょうか。しかし、抱っこが少ないことでの影響があります。

乳幼児期の触れ合いは、ストレス調整能力を通して、脳や行動様式の成長に影響するという研究結果が蓄積され始めています。ストレスの調整能力こそが、一生涯にわたって人の全般的人生体験への適応能力を決めるものであり、幸・不幸を分けるものとも言えると思います。

レイドロフによれば、抱っこが昔から多いインディオ部族は幸福でストレスを感じることが少ないといわれていました。現代の生活はストレスの多いものとなっているのに、皮肉にも抱っこが減少し、そのためストレス克服能力が減少しているとも考えられています。将来のストレスにも関係がある抱っこは、驚きですね。

まとめ

ママ必見!新生児の抱っこに隠された9つの秘密教えます
・ 秘密①
・ 秘密②
・ 秘密③
・ 秘密④
・ 秘密⑤
・ 秘密⑥
・ 秘密⑦
・ 秘密⑧
・ 秘密⑨

ママ必見!新生児の抱っこに隠された9つの秘密教えます、いかがでしたか。

抱っこにはいろいろなことがあるのですね。可愛い我が子の成長のためにも愛情たっぷりの抱っこしてあげてください!

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