妊娠初期の飛行機は?悪影響?知っておきたい5つの知識

Pregnancy airplane

妊娠初期は体の変化も大きく、長距離の移動や飛行機の利用が赤ちゃんにどんな影響を与えるのか心配なママも多いと思います。

飛行機の利用は普通の状態でも疲れが出やすいですから、妊娠初期はできれば避けたいものですが、仕事や出席しなければいけないイベント事があってどうしても飛行機に乗らなければいけないときもあるでしょう。

では実際に飛行機に乗る場合には、どのような事に気をつけなければいけないのでしょうか。

気になる、妊娠初期の飛行機の利用についてご紹介します。

妊娠初期の飛行機は?悪影響?知っておきたい5つの知識

診断書は必要?

妊娠初期の場合、国内線でも国際線でも基本的に医師の診断書や同意書は必要ありません。

しかし、つわりがひどかったり高血圧の症状がある場合などは医師の方からフライトを控えるように指示されることもありますので、念のためかかりつけの医師に相談しておくと安心でしょう。

妊娠初期は体調の変化が大きかったり、流産の危険が高い時期でもありますので、体調に不安があるときは、無理をせずフライトを控えることも大切ですよ。

妊娠中のママへの影響

妊娠していない状態でも、飛行機に乗ると気圧の変化などで体調の変化を感じる人は少なくないですよね。

普段から飛行機をよく利用する方でも妊娠中に飛行機に搭乗すると、今までとは違った変化を感じるかもしれません。

飛行機に乗るとまずは、気圧の変化によって頭痛や耳鳴りを感じる事があります。

また、高度が上昇するにつれ酸素濃度が低下します。

もちろん機内では酸素濃度を調節していますが、場合によってはストレスを感じる方もいるかもしれませんね。

妊娠初期はつわりの症状がある人も多く、ちょっとした環境の変化で体調が悪くなることもあるでしょう。

次に気をつけたいのは、エコノミークラス症候群です。狭い機内ではなかなか動く事ができずに、足の静脈に血栓を作ってしまうエコノミー症候群になりやすいです。

妊娠中はエコノミー症候群になりやすいと言われていますので、長時間のフライトになるときはなるべく歩いたりストレッチをするなど、普段よりさらに予防を心がけましょう。

そのほか妊娠初期のフライトでは、放射線の影響も気になるところかもしれません。確かに高度が高いほど宇宙からの放射線量は増えますが、飛行機の中では放射線量は下がりますし、フライトの際の被爆量は胎児に影響を与えるほどではないとされています。

短期間に何十回も遠い海外と日本の間を往復するなどしない限り、問題はありません。

航空会社のサービスを利用しよう

妊娠初期では飛行機に乗るときに医師の診断書は必要ありませんが、ANAやJALでは妊娠中の乗客に向けた様々なサービスが受けられます。

座席の指定ができたり、優先的に機内へ案内してもらえたり、手荷物の収納を手伝ってもらうこともできます。

ANAではマタニティタグをもらうことができるので、お腹が出ていない時期であっても周囲の乗務員などに妊娠中であることを伝えやすくなって良いですね。

妊娠中は不安なことも多いですし、様々なサービスが必要なときもありますから、LCLよりも、サービスが充実している航空会社を利用する方が望ましいでしょう。

つわり対策

座席を指定することで、つわりに対処できることもあります。

気分が悪くなったときなどにすぐ対応できるようトイレの近く指定しておくと安心ですね。また。

バルクヘッド席という前に座席がない席を指定すれば、前の人が背もたれを倒すこともなく、圧迫感を感じることも少ないので、気分が悪くなりにくいかもしれません。

ただし、場合によっては座席幅が狭かったり、人通りの多い場所であることもあるので、注意が必要です。

加えていざという時のために、エチケット袋を多めに持っておくことも大切でしょう。

母子手帳は忘れずに

飛行機に乗るときに限らず、旅行などかかりつけの病院にすぐに行けないような場合は、母子手帳を忘れずに身につけておきましょう。

何かあった際に妊娠の状況を知ることができますし、かかりつけの病院の連絡先がわかればより詳しく状況を把握できるかもしれません。

もちろん、緊急時の連絡先など自分で記入が必要な箇所はしっかりと埋めておくようにしましょうね。

まとめ

妊娠初期の飛行機は?悪影響?知っておきたい5つの知識
・ 診断書は必要?
・ 妊娠中のママへの影響
・ 航空会社のサービスを利用しよう
・ つわり対策
・ 母子手帳は忘れずに

妊娠初期の飛行機は?悪影響?知っておきたい5つの知識を紹介してきましたがいかがでしたか。

心配な事や注意しなければいけない事が多い妊娠初期ですが、そんなときに使える様々なサービスもあります。

また、ママ自身が無理をしすぎないように自分の体をいたわる事も大切ですし、周囲に相談して助けてもらう事も大切です。

飛行機に乗る際に体調の変化や困った事があれば、遠慮せず周りの人や乗務員に相談するようにしましょう。

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