小1プロブレムとは?原因と対策について

春になると、幼稚園の年長さんは小学生として新たな一歩を踏み出します。

そうなると、普段の生活からいきなり環境が変わることで戸惑ってしまう子供も一定数存在します。

そんな時期に起こる小1プロブレムについて、今回は大特集していきます。

小1プロブレムとは?原因と対策について

小1プロブレムってどういうこと?

小1プロブレムとはどういうことなのかというと、小学生となったら集団行動で授業中などにじっと席に座っていなければならないことが多くなります。

そんな集団行動に馴染めず、授業中に立ち上がって走り回るなどの行動をしてしまうことをいいます。

最近では、この小1プロブレムの子供がいることで授業が成り立たないことが増えてきて、問題となってきたのです。

なんと地域で4割以上の学校で、こうした問題が起こってきているので困っている先生も多いのです。

小1プロブレムはどんな原因でなるの?

それでは、小1プロブレムの原因についてふたつの事を見ていきましょう。

・環境の変化への戸惑い

幼稚園や保育園では、教育よりも遊びが主流でした。

しかし、学校では教育が中心となりますよね。

そんな環境の違いへの戸惑いが、子供の異常行動へとつなげてしまうのです。

・様々な環境下でのコミュニケーション不足

人とのコミュニケーションの不足が、大きな原因となることがわかってきました。

昔は子供というのは祖父母や近所の人たちに囲まれて、様々なコミュニケーションを自然に学びながら小学生となりました。

そのため、小1プロブレムにはなりにくい傾向にあったのです。

今はこうした人間関係が廃れてきているのも、原因のひとつとして考えられるのです。

小1プロブレムが及ぼす子供への影響とは?

小1プロブレムが引き起こす、子供への悪影響は計り知れません。

小学生となったら、まずは自分で勉強がしやすいように準備することを学ぶことから始めます。

この時期に授業に集中できないと、学ぶということに対しての姿勢ができないまま進級してしまい、今後の勉強に取り組めなくなる恐れがあるのです。

授業に真面目に取り組めなければ、当然先生から注意されてしまいますよね。

このことが重なると、自分だけが問題があると自己肯定感が下がってしまい、小1プロブレムがさらに加速してしまうのです。

小1プロブレムの対策とは?

小1プロブレムに陥らないために、家にいながら親子でできる取り組み、対策はないのでしょうか。

・家庭でも時間を意識させよう

学校では授業や給食、休み時間などは全て時間割で管理されています。

この管理に戸惑う子供も少なくないので、家でも「6時にはお風呂で、7時には夕食」などと時間を区切って考えてみると良いでしょう。

・座っておこなう習い事をする
書道や英会話など、座っておこなう習い事をすることで授業中も椅子にずっと座っていられることができるようになります。

基本的に学校よりも習い事のほうが先生と生徒の距離が近いので、指摘してくれる場合もあるでしょう。

・色々な人と関わらせる

様々なところに連れて行って、色々な人と触れ合って話し合うことも大切です。

そのためには、地域の行事に参加したり公民館に行くなど工夫していきましょう。

小1プロブレムを防ぐにはこんなに対策があるんですね、できることから始めていきましょう!

小1プロブレムは子供の話をよく聞いて!

小1プロブレムでは、親との関係性もとても大切です。

夕食のときに「今日はがっこうでどんなことがあったの?明日はどんなことがあるの?」などと積極的に話しかけてみましょう。

話すことがないようなら「今日の給食美味しかった?」などでも大丈夫です。

どんどん子供の話を聞くことで、子供もフラストレーションを溜めずに学校で発散することをやめていきます。

小1プロブレムは、まず家庭環境から見直して行く必要があるということですね。

まとめ

小1プロブレムとは?原因と対策について
・ 小1プロブレムってどういうこと?
・ 小1プロブレムはどんな原因でなるの?
・ 小1プロブレムが及ぼす子供への影響とは?
・ 小1プロブレムは子供の話をよく聞いて!

最近問題になっている、小1プロブレムについてお話ししてきました。

幼稚園や保育園から小学生となって立ちはだかる「遊びから勉強」へのシフトチェンジ。

これが意外と子供にとってストレスになっているということを、親もきちんと理解しなければなりません。

我が子が小1プロブレムに陥らないために、できることからどんどん対策していきましょう!

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