サイレントベビーの特徴とママが知っておくべき予防法

突然ですが、サイレントベビーって聞いたことありますか?

赤ちゃんとは泣くのが仕事といわれるくらいで、静かにしているときはネンネしているときくらいのものですが、静かにしている赤ちゃん…ちょっとイメージと違いすぎてどんなものなのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、そんなサイレントベビーについて原因や特徴などをご紹介します。

サイレントベビーの特徴とママが知っておくべき予防法

サイレントベビーってどういうこと? 

サイレントベビーと呼ばれる赤ちゃんの特徴としては

・あやしても笑わない

・無表情で感情があまりないように見える

・泣かない

などがあげられます。

一般的な赤ちゃんからしてみると、これらはあり得ない状態ですよね。

しかし実際は親から「泣かないで静かにしていてくれる親思いの良い子」だと思われており、親自身が赤ちゃんの異常な事態に気づいていないということも多く見られます。

このような状態のまま成長してしまうと、心の発達が遅れて言葉が出なかったり大きくなった時に精神疾患にかかりやすかったりと様々な悪影響が出てしまうのです。

サイレントベビーは、赤ちゃん時代のみならず成長した後も心に大きな悪影響を及ぼす状態なのです。

サイレントベビーになる原因とは?

サイレントベビーは、赤ちゃんが泣いてお母さんにアピールしても構ってもらえない…つまり放置や無視されることを繰り返すことが原因で起こります。

赤ちゃん自身が「どうせ泣いてもお母さんは構ってくれない」とあきらめてしまうのです。

赤ちゃんの心のよりどころであるお母さんに振り向いてもらえないことで、心に大きな傷ができてしまい、感情や表情を失ってしまうのです。

なんだかとても悲しいことですよね。

実際に育児放棄を起こしている家庭などでは、赤ちゃんが長期にわたって虫や放置されているためサイレントベビーになりやすいといわれています。

サイレントベビーはいつからなるもの?

では、サイレントベビーはいつ頃から起こってくるものなのでしょうか。

赤ちゃんは本来なら生後3か月くらいからそれまでの心の発達が表に出始めて表情が豊かになったり、あやすと笑い返してくれたりするようになります。

この時期までに、いかに周りの人が赤ちゃんに深い愛情を注いであげられるかが大切なのです。

この時期までに「自分は周りの人に愛されている」と赤ちゃんが感じることによって、感情が表に出る頃にサイレントベビーになるのを防ぐことができます。

サイレントベビーになったときの対処法

わが子がサイレントベビーになってしまった場合、もう感情を取り戻すことはできないのでしょうか。

対処法としては、赤ちゃんとお母さんとの信頼関係を取り戻すということが重要になってきます。

日本独自のものですが、年長者に「抱き癖が付くからすぐ抱っこをするのはやめなさい」と言われたことはありませんか?

この習慣が、実はサイレントベビーの赤ちゃんを増やしてしまった原因の一つだともいわれているのです。

赤ちゃんが泣いて何かしらの意思表示をしたら、すぐに抱っこをして赤ちゃんの気持ちを取り戻すことに集中してください。

こうすることで、だんだんと赤ちゃんの感情が戻ってきます。

サイレントベビーにしないための予防法

わが子をサイレントベビーにしないためにできることは、とにかくたくさん話しかけて、あやして、抱っこをしてあげることです。

でもつい他の家事や仕事が忙しくて、赤ちゃんばかりに100%構っていられないということもあります。

そんなときは赤ちゃんに「ちょっと○○をしてくるから、少しだけ待っててね」などと声をかけてから離れるようにしましょう。

赤ちゃんは言葉が分かっていないと思われがちですが、ちゃんとお母さんの表情などを見てニュアンスを感じ取っています。

ちょっと放っておいたからと言ってすぐにサイレントベビーになるわけではありませんので、安心してくださいね。

まとめ

サイレントベビーの特徴とママが知っておくべき予防法
・ サイレントベビーってどういうこと?
・ サイレントベビーになる原因とは?
・ サイレントベビーはいつからなるもの?
・ サイレントベビーになったときの対処法
・ サイレントベビーにしないための予防法

育児放棄や虐待などのニュースが多い中、注目されているサイレントベビーについてお話してきましたが、いかがでしたか?

赤ちゃんでもきちんと感情、心があって周囲の気持ちを感じ取っていること、それを頭に入れながら接していればサイレントベビーは防ぐことができます。

毎日笑顔で話しかけて、赤ちゃんの元を離れるときは「すぐに戻ってくるよ」と優しく語りかけてあげてください。

何より大切なのは、赤ちゃんが安心感を得ることなのです。

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